昨今の科学技術における日進月歩の発展は、各中小企業においても積極的に新分野へ進出することを促し、新しい事業展開を求めている。
現在、大企業・メーカー主導型から全く独立して、新しいものに関する独自の技術を中小企業に提案している企業は皆無に等しく、しかも、中小企業が抱える技術的な諸問題に対して積極的にシンクタンク的な役割を果たしている機関も少ない。
当社の事業は、「分野を問わず、必要に応じたオリジナルな機械器具の研究・開発」、「新しいコンセプトに基づく特殊船の研究・開発」、「港湾等の整備に関する研究・開発」および「情報処理に関する研究・開発」等を行って新分野を創出するとともに、これらの研究開発の結果を用いて各中小企業の新分野への進出を積極的にバックアップすることで、中小企業のシンクタンク的な役割を果たしていくことである。それだけに当社は、中小企業の現場に即した企画・開発・設計を基本に、小さな技術的問題に関する相談から高度な技術的問題の解決に関する委託に応じることは当然であるが、同時に当社事業に関連した独自の技術を開発し各中小企業に積極的に提案していくことを基本理念としている。そして、中小企業が独自の技術開発のため公設の研究機関および大学等の豊富な人材と蓄積された技術を有効に活用できるような連携あるいは支援の役割を積極的に果たしたい。
当社は、機械・船舶・海事および情報処理関係について20年以上の豊富な経験と専門的力量のあるスタッフを確保しており、これまでの専門的経験を生かしながら新分野の事業を創出するとともに中小企業のシンクタンク的な役割を果たすことを目的に設立した。
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